峠の釜めしのお釜でご飯を炊いてみた
駅弁「峠の釜めし」は、わたくしにとって昔からおなじみのお弁当なのですが、
先日パッケージに、このお釜で1合のご飯が炊けますとのメッセージがプリントされているのを見つけたので試してみることにしました。
土鍋を使ったご飯の炊き方がわからなかったので、google先生の教えに従い以下の手順でやってみました。
- 用意するもの
- お米(1合)
- 水(200ml)
- 手順
- お米1合を研ぎ、ざるにあけて30分ほど浸水させる。
- お釜に1のお米と水200mlを入れる。
- お釜に蓋をして火にかける。まずは強〜中火で、沸騰し蒸気が上がり始めたら弱火にして5分加熱。
- 5分後、再び強火にして10〜20秒加熱し、火を止める。
- 20分蒸らして完成!
※火にかけてから蒸らし終わるまで絶対に蓋を開けてはいけません。
- 結果
- ちゃんと炊けました!おこげも出来たし。炊飯器で炊くより美味しいかも。
- 蒸気が上がり始めるとともに吹きこぼれて、火が消えてしまった(その割にはちゃんと炊けたけど)。ガス台の後始末も大変。。。
- 強火で加熱しすぎたのがいけなかったのか、お釜に数箇所ヒビが入ってしまいました。
えーと、よくよく調べてみたら、「峠の釜めし」の販売元のおぎのやのHPに、ご飯の炊き方がちゃんと解説されていました。。。
その解説ページによると、弱火〜とろ火で加熱するのが「峠の釜めし」のお釜における正しい炊き方のようです。
今度またお釜をゲットしたら、もう1度チャレンジしてみよっと。